Nov 04 2009
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“ 第三の背景は、行政側の診療報酬請求に対するチェック体制の不備が挙げられる。過剰診療・不適切診療の存在は、まず初めに、レセプトという医療機関から保険者への請求書を審査することで発見される。転院を繰り返し、一から検査・手術を繰り返し行なっていた場合、電子化されたレセプト情報を個人ごとに過去に遡ってみれば(縦覧点検という)、一発で分かるのである。しかしながら、大阪市の場合、このレセプトの電子化が遅れており、未だに紙ベースのチェックを行なっている。このため、縦覧点検ができず、致命的なチェック体制の不備となっている。